白髪染めって実際どうやって染めてるの?


白髪というのは、加齢や生活環境、ストレス、病気によって
なるものだといわれています。

白髪は、髪の色素幹細胞が作っているメラニン色素という色によって
作られているのです。このメラニン色素が毛髪内部に入ることによって
髪の毛に色がつくわけです。このメラニン色素が作られなくなって
色がつかないまま、生えてきてしまったのが、白髪なんです。

カンタンに説明しますと、髪の毛をヘアカラーしたことがある人なら
わかると思います。
髪の毛をヘアカラーして、2~3ヶ月経つとどんどん伸びてきて…
髪の毛の色が違うなんてことありますよね?あれです!
その黒い髪の毛こそ、メラニン色素を含んで出てきた髪の毛なんですね。

そして白髪染めのしくみですが、基本的にはヘアカラーと同じだと
いわれています。
ヘアカラーは、永久染毛剤という1剤と2剤を使用直前に混ぜあわせて
髪の毛に塗って、染めます。

白髪染めも同じようなかんじで、1剤(ジアミン系の色素中間体)
2剤(過酸化水素水)が含まれているものが使われています。

これらを混ぜ合わせると1剤の成分が酸化するので、
ヘアカラーと同じように色々な色に発色するのです。

そして、この混ぜあわせたものを塗ると…。
髪の壁みたいなもの、キューティクルを開いていきます。
このキューティクルが開かれた状態で、色素が入って
髪の毛が染まるということなんですね!

ヘアカラーも白髪染めも同じ事がいえるのですが、
2剤に含まれている過酸化水素水は、髪の毛を作っている
たんぱく質を破壊するといわれているので、髪の毛には実際よくないんだそうです。

でも、白髪ってやっぱり気になっちゃいますよね~。
白髪を気にする日本人よりも、外国人のほうが「なって当たり前!」
という考えらしく、気にしないんだそうですよ。